アレルギー児のQOL向上を願う講座と実習で学ぶ「本当のアレルギー対応」

「アレルギーと発達心理　働きかけの工夫」（松嵜先生）

乳幼児期に発症することの多いアレルギーの病気が子どもの成長とどのようにかかわっているのでしょうか。

病気がある・ないにかかわらず、子どもの成長を私たちはどのように支援していくことができるのかを「発達心理」の視点から学びます。

「子の思い　親の思い」（齊藤先生）

アレルギーの病気の治療には年月がかかる場合が多く、治療を続けている小学生・中高生・社会人の方も少なくありません。

その方たちとその保護者の方たちから直接お話を聞き取った内容を知る貴重なお話から、私たちができる支援は何なのかを考えます。